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陵辱妄想小説(ゲイSM)④晩餐

瑞樹(みずき)は、全裸のまま大きな檻の中に入れられていた。
そこは身体を横たえることができる位の広さはあった。

瑞樹は目覚めて直ぐには、状況が理解できなかったが、
横に据えられた大きな鏡に自分の姿が確認できたとき、
昨日の朝から夜までの、果てしなく永い1日の記憶が甦ってきた。
経った二日前の夜には、雅人に満ち足りた気持ちで抱かれていたのに…

瑞樹は屈辱感と雅人に対する申し訳ない気持ちに包まれていたが、
不思議と恐怖心は感じなかった。

瑞樹をここに拉致してきた若い大柄な男、吉岡がその部屋に入ってきた。
「お目覚めだったようだね」
吉岡は檻を開け、瑞樹をお姫様抱っこに抱き抱えた。
瑞樹は、抵抗することもなく吉岡に身を任せた。
この随分年下の男は、瑞樹の身体に明らかに興味を示していた。

そのまま調理場へ運ばれていき、そこには佐吉が待っていた。
そして昨日と同じ大きな調理台の上に、その身を横たえられた。

「今夜は本当にメインディッシュになるからな」
そう言って、佐吉は瑞樹の身体の隅々まで、昨日よりもさらに入念に洗った。
佐吉は、洗いながらも、瑞樹の性感をしっかりと刺激していた。

瑞樹は、自分の息が荒くなって来るのを抑えきれず、悔しさに身を震わせた。
その光景を、吉岡は瑞樹の裸体をなめ回すように見つめていた。

「さあ今夜はこの身体を、皆さんに充分に味わって貰うんだ。
きっと何本もの手が、この身体を玩具にするぞ。正気でいられるかな」
その時、瑞樹は、身体の奥でぞくぞくするような衝動が走ったことに
気付いてしまった。あの連中の玩具にされる………

その夜は数人の幹部だけでの宴だった。
真ん中に大きなテーブルが置かれ、様々な料理や酒が並べられていた。
そして、そのセンターには手足をテーブルに拘束され、
身動きの取れない瑞樹の裸体が横たえられている。
それは、今夜の出席者の誰もが手を伸ばせば触れることができる所にあった。

金村はにこやかな表情で、瑞樹の太ももを撫でながら酒を飲んでいた。
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太ももが性感帯である瑞樹にとって、それは甘美な拷問に等しく、
微かではあるが、絶え間のない呻き声を洩らさずにはいられなかった。

「伊達の野郎の愛する男の身体が、こうして俺たちの前にあり、
好き放題に玩具にできる、こんな痛快なことはありませんな」
幹部のひとりは、瑞樹の乳首を弄びながら、こう言った。
「しかし感度のいい身体をしてるなぁ。伊達に相当仕込まれたかな」
「それにしても触りがいのある肌をしてやがるぜ」
幹部たちは、口々に言いながら、
身動きの取れない瑞樹の身体を弄くり回していた。

懸命に堪えていた瑞樹だが、こんなふうに玩具にされ続けては
感じやすいこの身体は、官能の渦に巻き込まれるしかなかった。
「あっ、うーん、あっ、はぁーん、うーん」
「いい声で泣きやがるぜ、こりゃあ堪らん」
瑞樹は、こんな連中に全裸を晒し、身体を玩具にされていることが悔しかった。
しかし、この悲惨な状況が逆に瑞樹のM性を刺激して、
あられのない声まであげてしまう原因にもなっていた。

「どうだ、そろそろ止めを刺して貰いたいんじゃないないか。
そんな時に言う言葉を教えてやっていたよな」
佐吉が後ろから声を掛けた。
瑞樹の虚ろな眼が暫く宙を游いだ。そして涙が零れ出した。

「金村さま、どうか…あなた様の手で……私を逝かせてください」
瑞樹の敗北宣言だった。身体だけか、精神までもが金村の手に落ちた。

「そうか、そうか、なかなか可愛いこと言うじゃないか。
わかったよ、可愛がってやるからな。みんなもよく観ていてやれよ」

金村は右手で瑞樹のそれを扱き、左手で乳首を玩んだ。
既に限界に近づいていた瑞樹はひとたまりもなかった。
「あっ、あーん、いや……いや、うーん、あっ、いくっ」

瑞樹の精は自らの腹の上に飛び散った。
「佐吉、俺はこいつが気に入った。暫くは俺が飼うことにする。
よく仕込んでやってくれよ」
金村の高笑いが部屋の中に響いた。

(つづく)









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アンティノウス

Author:アンティノウス
男の人に縛られて陵辱されて撮ってもらった画像や妄想小説をアップしていきます。ハードなものはありませんが、気に入っていただけたら嬉しいです。できれば感想などお聞かせください。